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サイトの読み込みが遅い
サイトの速度低下の原因は実際にはごく少数であり、思い込みによるものが大部分を占めています。何かを変更する前に、どちらに該当するかを特定する方法を説明します。
何かを変更する前に、何が遅いのかを突き止めましょう。対策はそれぞれ異なり、場合によっては事態を悪化させるものもあります。
全員にとって遅いですか、それともあなただけですか?
モバイルデータ通信を使ってスマートフォンから試してみてください。そこで速いのであれば、問題はサイトではなく、お使いのネットワークやブラウザにあります。30秒の手間で確認でき、動作が遅いという報告で最も多い原因を切り分けることができます。
最初のページですか、それともすべてのページですか?
- 最初のリクエストは遅いが、その後はすべて速い - キャッシュのウォームアップ中です。デプロイ後やキャッシュのクリア後には正常な動作です。
- すべてのページが常に遅い - サイト自体がリクエストごとに処理しすぎています。
- 断続的に遅い - 通常は、特定の遅いクエリや、すべてのページで呼び出される外部サービスが原因です。
よくある原因(実際に発生する頻度順)
- すべてのページ読み込みで処理を行っているプラグイン。 関連記事ウィジェット、リアルタイム通貨換算ツール、外部APIを呼び出すあらゆるものが常習犯です。
- キャッシュが無効になっている、または機能していない。 サイトのパフォーマンス設定を確認してください。
- ページが待機している外部サービス。 サーバーが即座に応答していても、動作の遅いサードパーティ製スクリプトがページをブロックします。
- プランに対して文字通りトラフィックが多すぎる。 起こり得ますが、一般的に想像されているよりもはるかに稀です。
やってはいけないこと
2つ目のキャッシュプラグインをインストールしないでください。 2つのキャッシュレイヤーが競合することは、ページが遅くなりかつ古いコンテンツが配信される典型的な原因であり、元の問題よりも後からの診断がはるかに困難になります。
サポートチケットの作成
遅いURLを1つと、おおよそいつ気付いたかをお知らせください。測定可能な1つの遅いページのほうが、漠然とした報告よりも価値があります。また、1つのページだけが遅い場合、それ自体が原因に関する最大の手がかりとなります。